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おたふくかぜ
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耳の下(耳下線)が腫れて痛がります。たいてい左右とも腫れますが、片側だけのこともあります。
腫れは1週間でひきます。熱は3〜4日で落ち着きます。
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治 療
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熱や痛みをおさえる薬を処方します。
痛いときは冷湿布でも良いでしょう。
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保育所・学校
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腫れがひくまでは他の子にうつります。
約一週間は休ませましょう。
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こんなときはもう一度診察を
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@頭痛が強く、何度も吐くとき。
A1週間経っても腫れが引かないとき。
B熱が5日以上続くとき。
C耳の下の腫れが赤くなったとき。
D睾丸を痛がるとき。
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おたふく 任意接種を(朝日新聞より)
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おたふく風邪(ムンプス)では髄膜炎や睾丸炎などのほかに、ムンプス難聴になることがある。
「子供のおたふく風邪で受診に来て、聴力が失われる恐れを説明したら、自分が子供の頃に片耳が聞こえなくなった原因に思い当たった、というお母さんがいた」とおおた小児科・循環器科(千葉県)の院長はいう。
ムンプス難聴は片耳に起こる事が多く、気づくのが遅れがちだ。発生率は1万5千〜2万人に1人程度と考えられていたが、近畿地方の小児科グループがおたふく風邪にかかった20歳以下の7400人を調査すると、約1000人に1人にあたる7人にムンプス難聴が認められた。
調査した橋本こどもクリニック(大阪府茨木市)の橋本裕美院長は「おたふく風邪の後は、片耳ずつちゃんと聞こえるか、電話などで確かめたほうが良い」という。
おたふく風邪は耳下線が腫れておたふくのようになるのが特徴だが、腫れが目立たない場合がある。
耳下線が腫れない不顕性感染でも髄膜炎になることがある。橋本さんらが流行後の保育園を調べると、ワクチン未接種の116人のうち57人が発症、残り49人は不顕性感染だった。
●年齢:おたふく風邪ワクチンの接種は1歳から。
●費用:自己負担で1回に数千円以上かかることになる。(任意接種で公費の補助はない。)
●備考:接種しても2500人に1人程度は髄膜炎を起こすことがあるとされるが、自然感染での80人に1人よりは低いとの報告がある。
<2009年1月17日 朝日新聞より抜粋>
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