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2008年01月09日



入院生活

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長い入院生活が始まった。

昂己が滞在したのは二人部屋。
(たまたまベッドの空いている部屋が二人部屋だったので、コレに追加料金はかからないのダ。)
24時間の点滴、これは水分補給をするモノらしい。
そして1日2回の抗生物質の点滴による投与、コレは菌を殺すモノ。

付き添いは24時間。
もちろん私が側にいたのだけど、最初の二日間は地獄だった。
なにしろ昂己はまだ微熱が続いているにも関わらず、数日前の40度を体験しているせいか、めっちゃくちゃ元気!
同室の方に気を使うほど大声出したりベッドの上で飛び跳ねたり・・・
点滴のチューブがガンガン引っ張られ、私は気が気じゃなく怒ってばかり。

夜はベッドに添い寝か、ソファーベッドを使用。
もちろんゆっくり眠れるものじゃない。
初日は夜中に何度もうなされて、1時間置きに起きる昂己。
夜中には2時間おきくらいに看護士さんが点滴をチェックしに来る。
病室の入り口は開きっぱなしなので、他の部屋の子供の泣く声もよく聞こえる。
(感染症の子供達の部屋の扉は閉められている)

「こんなんじゃ1週間もたない・・・(TへT)」と心配したけど、慣れと疲れのせいか、二日目からは親子揃って(排泄以外は)殆ど起きないほど熟睡していました。

そうそう、昂己がこの入院期間中に、睡眠中も「しーしー」と起きるようになりました。
トイレトレーニングとしては嬉しい出来事なのですが、夜中に何度も起こされるこちらとしては、結構キツイものもあったり・・・複雑。
(しかも点滴のガラガラをひっぱって、その都度トイレをさせるのは一苦労なんだ!)

入院中の付き添いの食事は1日1500円。(昨年4月までは1200円だったらしい)
1食500円なんて安い方だと思ったけど、懐具合が心配だったし頼まなかった。
売店やコンビニを利用したり、姉に昂己を見てもらっている間に一旦帰宅しておにぎりを作ってきたり・・・
結構面倒だった。
やっぱ頼めばヨカッタかも・・・と途中で少し後悔した。

病室で騒ぐ昂己→ 怒る私→ 号泣して更に騒ぐ昂己→ 更に怒る私
・・・入院2日目にして、親子共々ストレスで爆発しそうだったので、「もう無理!」と看護婦さんに退院を願い出た。
しかし、「やはり今退院できる状態ではないので、無理がある。
熱も下がってきているので、ブレイルーム(おもちゃや本、テレビがある部屋)を使っても良いので、もう少し頑張って。」との返答。

不満はあったけど、昂己の体調を考えるとキチンと完治させてあげなきゃ、そっちのが可哀想だし・・・
スグにプレイルームに行った。

その日以降、プレイルームで沢山の本やおもちゃ、子供向けビデオを見るようになってから、随分昂己も落ち着いた。
もちろん私も(^^;)

ずっと抵抗のあった病院のお風呂も、入ってみるとわりかしキレイだった。

そんなこんなで3日もすると入院生活にも慣れてきたけど、やはり自宅に帰りたい。
温かい布団に手足を伸ばして眠りたい・・・

2、3日目あたりから、溝落ちあたりにぐーーっと差し込むような痛みに襲われるようになった。
パパが言うには「ストレスによる胃痛」ではないか?と。
なんだろう?空腹時は特に痛む。

入院中気づいたこと。
ゲッソリしているのは、子供達よりもむしろ付き添っている母親のほうだった。
皆昂己同様、点滴をゴロゴロひっぱってる。
「ああーーっ!走らないで!ほらっ!絡まってるっ!」
入院が長くなると子供達もストレスが溜まるのだろうし、ママも日に日に目がうつろになっていく。
まだお友達と一緒に仲良く遊ぶというまで年齢が達していない小さな子供達ばかり。
ひと時も目が離せず、結局子供の就寝中以外ママは休む時がない。

付き添っている方が病気になりそうだ・・・